捷三號作戦の遅滞
捷三號作戦とはメルマガ「秋月便り」の日刊化である。この作戦により敵の艦隊を北方に誘因し、戊辰戦争と化した8月30日総選挙で自民党の解党的大敗を完成させる事にある。幸いにして総選挙における自民党の解党的大敗は戦略条件をクリアーできるだろう。
問題となるのは8月23日から1000日以内で新経済システムをどの程度の規模で稼動できるかどうかである。2009年8月23日+1000日は2012年5月19日であり、それまでの稼動が大戦略として存在する。
情報戦域が余りに広大過ぎる為に情報量が過大でメディア部隊である飛燕(Mark1 Type RenzanとMark2 Type Hayate)とブログ衆及びメルマガ衆の連携が乱れている。その為には知的兵站線の統合整理が必要である。十分条件としてパリ西方からの大包囲網の完成、必要条件としてはマルヌ川流域の確保である。この十分条件と必要条件の間には密接な関係が存在する。まずマルヌ周辺の地図を確認して欲しい。パリ西方に位置する部隊(ブログ衆)が遊軍とならない為にパリ西方から南下してセーヌ川に向かう選択肢が最良である。例えマルヌ周辺での衝突が発生しても、パリ西方からセーヌ川に向かえばパリは陥落し、マヌルも勝利するだろう。
この場合、ブログ衆が行うべき活動としては敵の首都(利権構造)を消滅させ自軍の補給を円滑に行うには敵の知的兵站線を破壊し、自軍の知的兵站線を整備することになる。つまり、知識と情報の共通テクノロジーを重要性を自分の身近な人々にそれを知ってもらう事である。間違っても自分のブログでダイレクトアプローチを行ってはならない。理由は下記の内容を参照して欲しい。
兄と弟は強い絆であり、この両者は会話をしなくても両親や祖父母、他の兄弟などから情報を得る事は可能である。しかし、単なる知り合いの場合は情報の伝達は意図的に注意しなければ大きな問題を発生する。もし、貴方が仕事を探しているなら親友に話すより遠い知り合いに話す方が有効である。グラノヴェーターは16%の人々は普段から合っている人々の紹介で仕事を得たのに対して、84%の人々は時たま、あるいは、極稀に会っている人々の紹介で仕事を得ている。親友に相談するのは簡単であるが実は効果が薄い。滅多に会わない友人や親族に苦境を伝える方が有効なのである。これは親友が冷たいのでもなければ遠い友人が親切などでもない。需要と供給のマッチというのはある一定のスケールが必要な場合が多いということである。知的連絡線もこれと同じである。ブログ衆は伝えたい事をブログで直接論じても、自分自身が属している集団(この場合ではブログの既存読者)には広まっても、そこから先へと広がることはない。平成21年8月23日は滅多に合わない人々が出合う場所であり、対話する為のチャンスである。書籍の販売は注目される為の口実であり、全てはその戦略に基づき準備している。決して単純に本を売りたいという事ではない事を理解し、その戦略目標を常に明記して欲しい。パリを攻撃すれば交通路の中心である首都に兵力も物資も迅速に集積される。被我戦力の差が大きくなれば敵に瞬殺されてしまう。だから決して直接的にパリを攻撃してはならない。ただひたすらパリを包囲する為に間接的アプローチを遂行するのである。書籍を売るのではなく、合った事が無い仲間と話し、非日常的な活動を行っている人々と対話するのである。その戦力が活用される時、再び新しいステージに雄飛することができるだろう。共通テクノロジーの有効性を伝達し実証するだけでパリは確実に陥落する。だから絶対にパリを攻撃してはならない。
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